本日は、休日でありました。
桜木町まで、スーツを求めてショッピングしようかなと思い、
母とドライブをした。
正直、金欠である。4月いっぱい収入がないから、
マイナススタートである。
しかも、入社して以来、毎日往復約1300円は交通費で
かかっているから、後に清算させるんだけど、
今は非常に厳しい状態。母にお金借りちゃった。
だから、気に入ったスーツを見つけたんだけど、
結局、買えなかった。貧しいのって、いやだわぁ~。
で、桜木町に行く中で、磯子駅近くを通るんですが、
TV『ゆず電視台』で登場した「壱六屋」を発見!
いつも何気なく通り過ぎていた道なのに、
何か見たことがある風景だな~なんて思っていたら、
「壱六屋」が視界に飛び込んできた。
あっ、ここだったんだ~なんて今更気づいた。
本当に、ゆずは近くにいたんだな~なんて実感する。
DVDを見たり、伊勢崎町にいたことを思うと、
すぐ側にいるような気もするけど、
ライブで見るゆずは、すごく遠い存在に感じたりする。
この不思議な感覚はいったいなんであろうか。
私はあんまり、「ゆずが行った場所だから」という理由で、
そこを訪れるようなことはしないんですが、
やっぱり「壱六屋」を発見した時には嬉しかったですね。
だからといって、車止めて、ラーメンを食べに行ったり、
裏の公園に行ってみたりとかはしませんけど。
で、母との会話中、私が「へぇ~、そうなんだぁ~。」って、
発したら、母が「それって、厚治君に似ている返事だね」なんて
言われてしまった。DVDの見過ぎなのでしょうか。
岩沢さんの言葉が映ってしまったようです。
更に母が付け加えた言葉「それって、あんまり、
感情の入っていない返事なんだよね。」
あぁ、そんな事はないんですがね~。
私は以前から、
あまり感情を表に出してこなかったんですが、
ゆずを聴き出した頃からでしょうか、
楽しいときには笑い、悲しいときには泪し、
怒るときには眉間にしわを寄せ、なんだか、
喜怒哀楽を表に出すようになってしまった。
だから昨日の同期との別れは、
淋しさがつのってしまったんですかね~。
いや、単純に歳のせいかな・・・。
明日は、営業所で仕事が本格化になりそうです。
新人は私だけなので、不安で仕方ない。
だれかもう一人新人がいて欲しかった。
これも試練ですかね。
昨日は別れ、そして明日は出逢い。
良い出逢いがありますように。
人生、出逢いと別れの繰り返しですね~。
だから、本日の題名は、
「人は出会いを求め別れに涙して」(『くず星』より)でした~。
ではまた。子分:ピロリより
先ほど、「母が家に誰かいると、やっぱりいいね~」なんて言って、
今、私の隣で横になって、スヤスヤ寝てしまった。
母は36年間も子育てしてきて、
家に誰もいないなんて事は無かったから、
この生活に慣れないんですね。
人は、一人では生きられませんよね。
人は誰しも、基本、淋しがりやですからね~。